Snapeeeという写真加工アプリがあります。

 

 

 TwitterやFacebookでこのアプリを連携させている人はほとんど見ませんが、ミスiD2013グランプリで現在ViViモデルとして大活躍中の玉城ティナちゃんが使っていることで有名かと思います。

ViVi専属モデルの『玉城ティナ』ちゃんに、写真共有アプリ『Snapeee』についてインタビュー!

 

 このアプリは、Mind Paletteという日本のベンチャー企業が作っているようです。

 

 Snapeee以外にもカメラアプリはたくさんありますが、日本企業から初めて制作されたカメラアプリに、FxCameraがあります。自分の周りではインターネット大好きなお兄さんがたがよく使っている印象があります。

 FxCameraの良いところは、私のようにセンスのない人間でも簡単に加工できる点だと思います。自分は旅行でもデジカメをろくに使わず、日常でスマフォで頻繁に食べ物の写真を撮る癖がない方の人間です。ところが、鍋パをしたときなんかは、さすがにリア充ぶってTwitterに写真を載せたくなります。そんなときにFxCameraはとても使いやすい。元から完成系が決まっているいくつかのエフェクトが並んでいる中から、気に入るものを選べばいいだけだからです。

 

Snapeeeの「日本的ラクガキ」加工

 

 一方のSnapeeeは、スタンプや枠がたくさん並んでいます。なのに、写真加工に慣れていない自分でもなぜか扱いやすいのです。その理由が、この並んでいるスタンプをみているうちにわかった気がします。

 一部のみなさんには既にお分かりいただけたかと思うのですが、これ、プリクラに似ていますよね。Snapeeeは日本的プリクラのラクガキを取り入れているのかなと思います。このスタンプなんて、プリクラのコロコロスタンプにそっくりですよね。

「枠」もあります。

 

 

 スタンプといえば、スタンプ覇王であるNHNのLINECameraにも装備されていますが、LINEのキャラクター達をどうやって写真の上に載せればいいのか私にはちょっとわかりませんでした。LA在住の歌い手の女の子がLINECameraのスタンプを上手に使っているのを見て、あぁそういうセンスで使えばいいのかな、と思いました。

 

 

 PLAZAで売ってる雑貨のような可愛さがありますよね。

 

 PLAZA雑貨的なLINECameraのスタンプは、被写体となった人物とキャラクターが同じくらいの存在感を持っています。友達がそこにいるように、スタンプが映っているという印象を受けました。Suzy’s zooの世界に自分が入り込んだようなイメージです。

 

 また、アメリカからきたInstagramはスタンプではなくエフェクトで被写体をひたすら目立たせています。それらに対し、プリクラ的感性を持った(と私が勝手に思っている)Snapeeeのスタンプは、被写体に対して同調し、雰囲気を盛りつけるものだと思いました。スタンプは友達ではなく、化粧品のような役割です。

ティナちゃん、天使。。。

 

 Snapeeeは、イベントに出演するモデルもギャルモデルではなく、先ほど例にあげた玉城ティナちゃんや水原佑果ちゃんなど、ハーフかつ日本的kawaii感を持った子達が多く、イメージの一貫性を感じます。

 

ランウェイのトップにモデル、玉城ティナさん ガールズイベント『Snapeee Fes 2013』

 このように、日本的プリクラ的感性と共通するセンスを持っているSnapeeeですが、人気なのは日本国内よりもアジア各国のようです。

 

 アジアでは「Instagram」より上。「Snapeee」のダウンロード数が30万超

“カワイイを共有”がアジアで大ブレイク。半年で80万ユーザー到達「Snapeee(スナッピー)」

 

 自分たちが使ってきたプリクラ文化が「kawaii」として海外で人気になっているのかな、と図々しくも少し嬉しくなってしまいました。

 

 

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