大人気の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」も、ついに最終回を迎えます。サエコさんは結局爽太とくっつくのか、エレナと薫子さんが略奪する展開はないのか――毎週ハラハラしながらテレビに向かった人も多いのではないでしょうか。累計発行部数100万部の人気漫画のドラマ化ということもあり、ネットでは毎週実況してる人たちを見かけることが多かったように思います。

 

失恋ショコラティエ 1 (フラワーコミックスアルファ)

 

以前、クズ男三人に「失恋ショコラティエ」を語ってもらった座談会がとても好評で、「せっかくなら女の子版もやってほしい」とのコメントをいただいたので、ご要望に答えて女の子を集めて座談会をしてきました。

 

ぶっちゃけ男はサエコやエレナをどう思ってるの? ねとぽよのJDがクズ男3人に失恋ショコラティエを聞いてきた

 

今日の参加者は、サエコ、エレナ、薫子のそれぞれに似ていると、ねとぽよ編集部が見込んだ三人です。彼女たちの恋愛観を簡単に教えてもらいました。

 

弥恵:お正月に結婚しました。今までいろんな恋愛を経験して、痛い目にもあったりして気付いたのは、ときめきだけじゃなくて愛情が必要だってことでした。結婚は人生のスタートだと思います。

こふ:ハタチのJDです。「好きになった人が好き」という恋に恋するタイプだと思います。エレナの気持ちがわかりすぎてつらいです……。

百合子:彼氏はできたこと、ありません。みんな順番を間違えるから、不幸になるんだと思ってます。

 

最終回前に収録したものですが、失恋ショコラティエの三人がどうやったら幸せになれるのか、を真剣に語りました。「失恋ショコラティエ」に共感しちゃう子の「マジレス」、聞いてきました。気になるキャラだけでも、ごらんください!

 

自己紹介

――大好評だったクズ男の『失恋ショコラティエ』座談会の続編として、今回はサエコ、エレナ、薫子に似ているとねとぽよ編集部が見込んだ女の子たちに語ってもらいます。それでは、まずは自己紹介をお願いします。

 

弥恵 弥恵です。今日はサエコの担当で来ました。実は私も1月1日に入籍して、今は仕事半分、主婦半分という生活です。

こふ おめでとうございます(笑)。

 エレナ担当の、こふです。エレナは好きなキャラなんですよね。彼女の男性に対する気持ちは、すごく分かるんです。この前も48歳のおじさんと付き合ってて、フラれたんです。西麻布でいきなりナンパされて、元カレと別れたばっかりだったから付き合ってみたけど、クリスマスは体調不良を言い訳にドタキャンされるし、基本的に連絡は返ってこないし……振り回されてしまって、時間がもったいないかったですね。

百合子 付き合う前に考えなよ(笑)。

 ……百合子です。彼氏はできたことがないし、『失恋ショコラティエ』に好きなキャラはいません。全員クズだと思ってます。薫子さんポジションで呼ばれたのも不満ですね。正直に言って。

 

――まあ、百合子さんには今日は片っ端から全員を斬ってもらいましょう(笑)。そして、最後は前回のクズ男座談会でも大活躍だった、ねとぽよ象徴編集長の斉藤大地さんです。

 

大地 斉藤大地と申します。前回の男性版で自分の恋愛を赤裸々に告白しております(笑)。今日は男性視点でつっこむ人として呼ばれました。ちなみに、実は好きなキャラはサエコですね。

 

サエコの恋愛は終わってない

――まずは、サエコさんから話を始めましょう。弥恵さんは「失恋ショコラティエ」をどう見ていますか。

 

弥恵 「失恋ショコラティエ」って、サエコと爽太がチョコレートでセックスしてる物語だと思うんですよ。

 

――おお(笑)。面白い解釈ですね。

 

弥恵 チョコが好きな女って性欲が強いんだよね。恋は邪魔者』という、女性作家の密かな恋を描いた映画があるのだけど、彼女がチョコを大量に食べて性欲を抑えようとするシーンがある。私はそのシーンって象徴的だと思っていて、チョコには女性の欲望を抑える力があるんだよね。実際、私もストレスが溜まるとチョコを食べるし、生理のときもメチャクチャ食べちゃう。

百合子 彼氏がいた経験ないんですけど……すごいチョコ好きなんですよね。ヤバイ。

弥恵  ヤバイね(笑)。で、そういう意味では「失恋ショコラティエ」って、そんなチョコという存在を男の子がくれるわけで、すごく官能的だと思う。実際、爽太が「このチョコレートを彼女の体に注いでみたい」なんて言うシーンがあるし、石原さとみもエロい表情でチョコを食べてる。「チョコという性欲に支配された物語」なんですよ。

こふ その発想はなかった(笑)。なるほど……。

 

サエコさんは結婚に向いてないのか?

――面白い解釈だと思うのですが、大地さんはどう思いますか?

 

大地 彼女が作中人物で、一番爽太のチョコを評価することのできる理解者だというのが前回からの僕の評価なので、その解釈はとてもおもしろいです。爽太は明白にチョコを手段に彼女を侵食しているので、男性としては大変にその解釈だと燃えますねw

 個人的にサエコさんに思うのは、「彼女は特に悪くないじゃん」ということですね。だって、間違いなく彼女は周りの人をいい気分にさせているし、一貫して「男を立てる」振る舞いをしているわけでしょ。まあ、結婚だけは敵が法律だから、どうしようもないけどさ(笑)。

百合子 はあ……。私からすると、彼女があの旦那さんと結婚した理由は、お金持ってそうで、真面目っぽくて、浮気しなさそうだからに見えますけどね(笑)。そんな人が、DVバツイチ男にひっかかるのは自業自得じゃないんですか。そのせいで爽太くんも傷つけたわけでしょう。

弥恵 うーん(笑)。彼女は自分の利益だけを考えてはいないと思うなあ。むしろ古典的な女性だよ。

 だって作中でも、サエコさんのお母さんが「旦那さんを立てるのが一番の幸せでしょ」と言ってたでしょ。彼女は、それを大事にしている人だと思うんだよね。だからこそ、爽太に「なんで結婚したの?」と聞かれて「この人となら結婚できるなーって、想像できたんだよね」とか答えられるわけ。あれは「結婚と恋愛は別」だと思ってる人の言葉なんだよ。

 

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サエコさんがお母さんに説得されるシーン

 

――前回の座談会では、サエコさんは結婚に向いていないという話になったんですよね。

 

弥恵 逆だと思うな。むしろ、すっごく向いてると思うよ。

 私も結婚する前は、「専業主婦って楽そうでいいなー」って思ってたんだけど、本当に大変だからね。家事やってるだけで一日終わったりして「マジで!?」となったしね。あんなにキレイにアイロンがけをできるのだって、実は凄いことなんだよ。

百合子 でも、浮気しているじゃないですか。結婚生活に向いている人なら、しないと思いますけど。

弥恵 それは、恋愛と結婚を分けたってところに尽きると思う。

 

――つまり、恋愛が終わっていなかった……と?

 

弥恵 終わってない、終わってない。全く終わってないですよ。

大地 僕の見解だとね、サエコさんは生まれたときからずっと恋愛をしてないんですよ。

弥恵 そうそう! そうなの、 正解。

 

――ちょっと小娘には理解しかねるのですが(笑)。

 

大地 彼女は、単に相手から求められるから応えてるだけなんだよ。それは、まさに「男を立てなさい」という古風な教育を受けて育ったからだよね。告白されたら、男のために付き合ってあげるし、「好きだ」と言われたら受ける。そんな美人のお姉さんは、どこへ行ってもモテるわけです(笑)。

こふ そ、そうだったんだ……。

大地 男をとっかえひっかえしてるように見えるけど、実は、恋愛として心を揺さぶられてやってるんじゃないと思うんだよね。だから、セックスもいざというときにしか使ってないでしょ。

こふ ……でも、サエコさんが幸せには見えないです。

弥恵 結局、いくら男を幸せにしても、彼女自身の幸せではないからね。だから、爽太のところに行ってはチョコで性欲処理をして(笑)、一生懸命「奥さん」をやろうとしているんだと思うな。ちょっと失敗しかけてるけどね。

 でも、サエコさんが幸せになるのは難しいと思う。相手を変えるか、母親になるかしかないんじゃないかな。結局、自分なりの「幸せとは何か」を考えないといけないですよね。

 

――ちなみに、ちょっと気になってしまったのですが、弥恵さんはどうして結婚したんですか?

 

大地 それは、聞きたいですねえ(笑)

弥恵 えーっと(笑)、色々と痛い目をみながら、わたしは、恋の駆け引きとかときめきを楽しむよりずっと手前にいる人間なんだって気づいたの。もっと温かくて安らげる大きな愛情がほしかった。母子家庭だった影響か、ずっとお父さんみたいな愛をストレートに求めてたんだよね。付き合う男性も、恋人や友達や旦那の役割だけじゃなくて、父にもなってくれないと嫌だったの。ときめきや刺激だけじゃなくて、信頼や安心がないと性欲がわかないんです。

 そういう意味では、いまの旦那がこれまでの男性と圧倒的に違うのは、本当に手放しで愛情を注いでくれるところなんだよね。これって私にとっては、生まれて初めての感覚なんだよね。もしかしたら、母親がそれを与えてくれていて、実は子どもを産んだりしたら気付けるのかもしれないと思ったりもするのだけど……今の私には初めて実感した愛だったんだよね。

こふ いいなあ。

 

エレナは爽太を好きじゃない!?

「爽太が家にくるのはメシウマですね」

――というわけで、次はこふさんが担当のエレナです。

 

大地 男性からすると「都合がいい」の一言に尽きる女の子だよね。あとさ、エレナのことをドライとか言う人がいるけど、あんな行動をする女がドライなわけないじゃんって(笑)。

こふ そうですよね。私、結婚は人生の墓場だと思ってて。私がエレナなら、サエコさんは結婚しちゃってるから、いつかは諦めて自分になびくだろうって思っちゃう。爽太が「抱かせて」って突然家に来たシーンは、「はい、メシウマー」って思いました。

百合子 なにそれ。自分がいい子だと思われたいの? それとも相手が可哀想でセックスさせてるの?

こふ どっちも違うと思う。自分もヤリたくてやってるんでしょ。 気持ちいいセックスと、居心地のよさ。明らかにエレナは、これに重きを置いてるじゃん。招待状を渡しに来たのだって、「私のこと、忘れてないよね?」っていう意思表示でしょ。

百合子 うわぁ、うざったい!どんだけセックスしたいんだよ。一人でチョコ食ってろよって感じ。結局、セックスしてる時点でサエコ以下じゃん。好きな人がいるのに、わざわざ他の男とする必要なくない?

こふ それは、寂しさを埋めたいからでしょ?

百合子 耐えろよ!

こふ いやあ……そこまで一途でもないんでしょ。恋に恋してるだけ。「好きになって一年経っても、話したことない。でも、この人がいい」とか思ってる自分が好きなんじゃない(笑)。私はその気持ちはわかるけど。

百合子 ……順番を間違えてると思う。

弥恵 でも、セックスが先にあって肌が馴染んでくるにつれて関係が深まっていく、という彼女の恋愛のプロセスは現代的だと思うな。

 ちなみに、私も、もちろんしたことはある(笑)。でも、すごくいやーな気持ちになったことがあって、それからは本当にセックスしたいと思うまで、絶対にしないようになったんだよね。温もりや承認への欲求が混じったセックスって、やっぱり違う。少なくとも、私の身体はそれができない身体だと認めることにした。

大地 サエコって、そういう古典的な人ですよね。それに対して、エレナはすごく現代的な女の子だと思う。

弥恵 エレナは爽太のことを本当は好きじゃないと思うんだよね。結局、「寂しさを埋めてくれる」から爽太がよかっただけでしょ。オリヴィエが「僕が君たちをセフレと呼ばなければ、君たちは恋人だったよね」なんて言ってたけど、私はそうじゃないと思うな。

 

エレナの恋が実らない理由は、ただ一つ

――なんかこふさん、神妙な表情ですが(笑)。

 

こふ ……いや、私だって、曖昧な関係を続けるのはイヤなんですよね。超イヤなんだけど、どうしても嫌われたくなくて、踏み込めないんですよ。それで、もしその人がいなくなってしまったら、怖くて。

大地 エレナの行動理念は「嫌われたくない」なんだよね。爽太のことを大して好きじゃないとも取れるし、実は好きで控えめにしてるとも取れる態度でしょ。でも、それって要は「曖昧な態度」でしかないからね。

 

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弥恵 私ね、恋って「バカにならないとできない」と思うんだ。

 昔、すごく好きだった人が海外赴任でベトナムに行くことになっちゃって、胡志明まで追いかけたことがあるんだよね。Skypeでフラれちゃったんだけど、それでも好きで好きで仕方なかったから、私は胡志明まで行って話してきた。結局一線は超えられなかったし、手すら繋げなかったんだけどね。ちなみに、それが初海外(笑)。

大地 かっこいい(笑)。

弥恵 やっぱり、エレナは賢すぎ。「爽太くん」という毛布を用意して、「どんなに傷ついてもこの人が慰めてくれる」なんてパワーを分散させて、本命の彼に向かっていくんでしょ。それで、本当は内心傷ついてるくせに、六道に「意外と平気だったのは、その彼がいたからね」なんて言われてる。これ、実は言わせてる節があると思う。そんなの、爽太に対しても気持ちが半分だったから、どっちもダメだったんじゃん。

 もしエレナの幸せを「誰かと純粋に愛し合うこと」だとするなら、まずはセフレを作るのをやめるべきだと思う。自分の本命の恋愛に保険をかけるのをやめて、まるまる傷ついてみないとダメだと思う。自分を汚そうとしないから、セフレ止まりなんだよ。

こふ エレナは未熟者なんですね、結局……。

大地 男性としても、リスクを取って愛を表明してもらうのは嬉しいよね。

こふ ずっといい子でいたいって思ってました。ちゃんと言った方がいいんですね……すごい、勉強になります。

 

――サエコに言いくるめられるエレナの図(笑)。

 

こふ ぐぬ(笑)。

 

エゴイストキャリアウーマン・薫子

――薫子さんはいかがですか? 男性編では「何とも思わない」という一番辛辣なコメントがありましたが。

 

百合子 私、この人の担当にされたのが本当に心外なんですけど……すごい性格ブスじゃないですか。

こふ 神経の図太さがヤバイですよね。「よく転がり込んでこれましたね」とか「図々しい女が勝つんですよ」とか、普通はずけずけ言えない(笑)。

 

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弥恵 薫子さんは、真面目にやれば欲しいものが手に入ると思ってた人だと思う。小学校のときも、学級委員長なんかを真面目にやってて、本当はクラスの一番元気なグループに混じりたいのに、「先生に言いつけますよ!」とか言っちゃってるタイプ(笑)。このタイプって、実はすごいエゴイストなんだよね。

大地 「薫子さん」って、いろんなところにいるよね。

弥恵 恋愛にも最適解があって、勉強とか仕事みたいに真っ当な努力をすれば手に入ると思い込んでるんでしょ。だから、彼女が一番反応してるのは、恋愛のハウツーをサエコに教えてもらったとき(笑)。

 原作の設定が面白くて、実は薫子さんはサエコさんより美人という設定なの。たまたまドラマでは石原さとみがめちゃめちゃ可愛いから、薫子さんよりもサエコさんが美人になっちゃってるんだけど、本当は逆なんだよね。原作では「見た目は私の方が勝ってるでしょ」というプライドが、余計にイラつかせてる構図なんだよね。

大地 小説版だと薫子さんには元カレがいる設定もあるんだよね。二股をかけられて、「お前とでは安らげない」って言われて、フラれてた(笑)。

 

失恋ショコラティエ ショコラなしでは苦すぎる (フラワーコミックスルルルnovels)

 

百合子 さすがに、あそこまで性格悪くないです……。

こふ サエコさんへのツッコミは適格で爽快感あるんですけど、さすがに言い過ぎですよね(笑)。

 

薫子さんには女友達がいない

――男性陣もみんな薫子さんが嫌いだったんですが、こっちもですか(笑)。どうしたら幸せになれるんでしょうか?

 

弥恵 薫子さんが幸せになるには、プロセスがだいぶ必要な気がする。ハウツーを求める以前に、自分が恋愛に何を求めてるのかを知らないから。そのためには、色々と経験して、ぶつかっていかないといけないと思うし……。

大地 実は、薫子さんって女友達はいないんだよね。

弥恵 そうそう。逆に面白いのが、サエコさんには結構女友達がいることなんだよね。バレンタインのときも友達にチョコ配ってて、それが足りなくなってショコラ・ヴィに買い足しに来るわけでしょ。

 

――あっ、そうですね!

 

弥恵 お茶しにいくシーンもよくあるし。サエコさんは、必ずしも男だけを見ていない。だから、意外と中高でも女子にいじめられてなかったと思う(笑)。

 で、彼女がショコラ・ヴィの制服を着て出てきたとき、「同じ制服なのに、なにか違う」って薫子さんが言うわけ。まあ、殺伐とした職場にサエコさんみたいなバカがいたら私もイラつくけど(笑)、彼女には癒される隙がちゃんとあるんだよね。

大地 幸せを世に提供しようとしてるよね、サエコさんは。

 ちなみに、小説版には周りがみんな結婚していくのに、薫子さんだけキャリアウーマン的に周囲の友人を見下していてそれで喧嘩する、という描写があるんだよね。そういうことを考えると、薫子さんがサエコさんみたいな人と友達になれたのは、彼女の数少ない幸福なんじゃない。

弥恵 初めて素直になれた相手なんだろうね。私としては、薫子さんが幸せになる第一歩を踏みだそうとするところで、物語が終わりそうな気がしてるな。

 

私たちは恋をしなきゃいけない病にかかってる

――どのキャラも波瀾万丈な恋ですよね。

 

百合子 今日聞きながら本当に思ったんですけど、みんなもう恋愛をやめればいいんじゃないんですか(笑)?

大地 少なくともここにいる人も、失恋ショコラティエに出てくる人も、なにか義務感のように恋愛してるよね。

弥恵 それ、すごい大事。私たちって、「恋しなきゃいけない病」にかかってると思うんですよ(笑)。心から求めてないと、この『失恋ショコラティエ』みたいな、誰も幸せになれない恋愛が始まっちゃうんですね。

こふ 今日話してみて、エレナはサエコさんには敵わないかもって思いました……(笑)。

百合子 自分の幸せは何かちゃんと見極めよう、ということかなと思いました。

弥恵 この物語の中で登場人物全員が学んだことは「自分をさらけ出したり、傷つくリスクを負わないと結局誰とも愛し合えない」ってことですね。私としては、「じゃあ今度は愛を探しに行こう!」と言いたいですね。

大地 たぶん、オリヴィエとまつりが、その愛を示してるんだよね。あの二人こそが、実はぶつかり合って、自分をさらけ出して、愛していく恋愛の姿を示している。

弥恵 前回の放送で、サエコさんがまつりちゃんに「自分の気持ち、さらけ出そうよ」と言って、オリヴィエと上手く行ったじゃないですか。私は、実はこのドラマが一番持ってる大きなテーマはこれだと思う。爽太たちで隠れちゃってるけど、重要なヒントだと思いますね。

 

――本当に、すごいドラマでしたね……。今日はたくさんお話しいただいてありがとうございました!

 

 

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